2022/03/20 21:29
みなさん、おまたせしました~。
在来茶畑広げ隊~梅ヶ島篇・2・3日目~でございます~。
(1日目はこちらをご覧ください。↓
前回のあらすじ。
荒れた畑は茶の木が伸び放題なため、畑の中の道が塞がれてしまっています。「道、どこやねん!」って感じです。
1日目はそのボーボーになってしまったお茶の木を切り、何とか道を作りました。
1日目作業前↓
1日目作業後↓
ちょっとわかりにくいですが、道ができているんです!
2日目は、まだ背の高い茶の木を、腰くらいに低くしてきました。
この日は、孤軍奮闘です!
結果はこんな感じ!↓
背も低くなって道が分かりやすくなりましたね!
あとは夏に雑草天国にならないように、雑草を引っこ抜くのみです。(お手伝いさん絶賛募集中です。)
そして3日目、この日は違う場所の荒れた在来茶畑を手入れしてきました。
場所はなんと梅ヶ島の桜の名所のすぐ横!お茶と桜の2ショットがたのしみです。
こちらは半日程度でさっくり終わりました。手伝ってくださった小泉さんありがとうございます。
空洞庵に畑を任せてくださる主の方にも感謝です。
お手入れ前
お手入れ後
手前が手入れした畑で、奥は別の方の畑です。
この在来茶畑は、2020年5月ころから荒れてしまったそうです。
今年の新茶でおよそ2年。もともと農薬は使ってないようでしたが、肥料は使用していたようです。
「今年は新芽が摘めそう!」ということですが、販売するかは飲んでみてから決めます。
もちろん、販売したとしても「転換中」などの表記を入れますのでご安心ください。
もう少しで新茶シーズン、どきどきです。